火災保険の割引適用されてますか!?


 今日は、住宅を新築されるお客様の火災保険を依頼され、見積書を作成しました。が、あくまでも叩き台としての見積書。実は、火災保険は構造によっても保険料が全く異なりますので、耐火構造か非耐火構造かを確認する必要があります。

 

 木造であっても耐火構造の場合があり、耐火建築物、準耐火建築物、省令準耐火建築物のいずれかの証明を建築会社に確認書がもらえれば、耐火構造での保険料になります。

 

 また、地震保険についても、割引が4種類(免震建築物割引、耐震等級割引、耐震診断割引、建築年割引)あり、入手できる書類によって、割引率に違いがありますので注意が必要です。きちんと割引が適用されているか確認し、見直ししてみてはいかがでしょうか。

 

火災保険 見積書イメージ