生命保険で積立をしている方、特に、配当金が付かないタイプで積立タイプの保険を契約したという方、結論的には、見直しをお勧めしています。
この低金利の時代、保険会社もなかなか運用して配当金を支払う余力はなく、一方で平均余命は長期化していることから、死亡保険の料率は引き下げられる方向にあり、死亡保障部分の保険料は下がり、積立部分の保険料は配当金は無配当といった状況です。
つまり、保険は完全に掛け捨てに見直し、今までの保険料との差額を毎月の積立をする。それも、私が個人的にやっている積立投資をお勧めしています。興味のある方はご連絡ください。
これからの低金利時代、超高齢化社会に、個人としてできることは、生命保険と資産運用は、別々に考えるのではなく、一緒に考えてプランニングすることが大変重要であり、後々、こんなはずじゃなかったと気付くのでは遅いので、今のうちから、生命保険と資産運用を同時にプランニングして実行する。そういった考え方が必要なのではないかと感じます。
私の印象では、結構保険の勉強をされて加入されている方でも、この保障部分と積立部分の保険料の内訳までは考えていないことが多い印象です。自分は生命保険のことは分かっているつもりでも、実際は、あまり自分の本当のニーズに合っているとは言えない保険に加入してしまっていることがありますので、 保障部分と積立部分の保険料の内訳、並びに、払込保険料の総額と受取給付額の総額がいくらなのか、確認していただきたいと思います。
ちなみに、私が毎月やっている積立投資は、年平均利回りで5%~9%の運用実績を過去10年で出しているファンドで、クレジットカードのポイントが月々の積立投資に自動的に回る世界で初めてのサービスを提供している、しっかりとした証券会社の積立ファンドです。
詳しい情報が欲しい方、並びに、生命保険と資産運用を同時にプランニングしたい方は、是非お気軽にご相談ください。相談だけなら無料です。
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