私も実は最近、ウェアラブル端末というものを購入しまして、毎日の活動が記録されるため、健康に意識が行くようになってきました。
例えば、歩数カウントや消費カロリー、エクササイズの時間、立ち上がっている時間、歩行移動距離、上がった階数などが自動的に記録されます。また、そろそろ立ち上がる時間ですと教えてくれたり、深呼吸をしましょうと促してくれたり、心拍数も自動で計測し続けてくれたりします。
あとは、エクササイズの時間設定をして、30分のインドアバイクを設定すると、タイマーがスタートし、心拍数や消費カロリーが記録されます。それから、睡眠時間も記録されるため、自分自身の健康管理には、非常にいいと感じてます。もはや手放せないですね。
また、スマホアプリとの連動で体重を計測すると、体脂肪や内臓脂肪、BMIなども自動的に記録される体重計が欲しいなと思っているところです。多分、近々アマゾンでポチってしまうと思います。
では、なぜ私が、こういうことに目覚めてしまったのか、といいますと、きっかけはいくつかあるんですけれども、1番大きな出来事は、父親の死です。やはり身近な人が亡くなることによって、健康の大切さを痛感させられました。
それと、仕事柄、生命保険の仕事をしていますと、やはり病気の知識や情報が自然と入ってくるため、深刻な病気にならないための予防はどうすれば良いのか、という目的意識が芽生え、健康に意識が向いてきたのだと思います。
そして何より、最近になって、コロナの流行によって、免疫力の向上や基礎疾患を抱えていることは大きなリスクであることを思い知らされたということもあり、自分の部屋にインドアバイク、ヨガマット、その他、ウェアラブル端末を購入し、日々無理なく健康管理を継続できるようにしております。
日々の生活習慣によって、軽い病気から始まり、徐々に重たい病気になり、最後には手遅れな状態になっていく。そういった原因と結果の法則をしっかりと自覚し、悪い原因となる生活習慣を変え、健康に良い生活習慣に変えていく。そういった考え方が非常に大切だと思っています。
あっ、こうやってブログを書いていたら、ウェアラブル端末から『1分間立ち上がって動きましょう』というメッセージが来ました(笑)
最近では、『健康だと保険料が安くなる保険』や『生活習慣病重症化予防プログラム付きの保険』も発売されています。生活習慣病になってからでは加入はできませんが、なってしまった方も健康を回復できるようざまざな健康管理グッズがありますので、一緒に取り組んでいきましょう!!
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