PSAという血液検査で、前立腺がんの疑いがあるとのことで、前立腺の組織を採取する検査手術を受けました。
大変な検査でしたが、ここでは詳細は割愛します。興味のある方には、個人的にお話します。
で、2週間後に出た結果は、悪性腫瘍は見つからず。
とりあえず、ホッとしましたが、今後も半年ごとに血液検査を受けていくことになりました。
自分はガンかもしれない。
万が一、ガンだったらどうしよう。
そういった考えが頭の中をめぐり、いろいろとガンについて情報収集をしたり、ガンに対して、これまでとは違った意識レベルでガンについて考えさせられました。
その中で、改めて考えたことは、
・抗がん作用のある食品とはどのような食品か?
・がんになり可能性のある食品とはどのような食品か?
・その他、がんになる可能性のある環境とはどのような環境か?
という、がんになる原因をいろいろと洗い出してみました。
しかし、がんの原因は、完全に明確になっているわけではないことも事実です。
そこで、重要になってくるのが、がん予防に取り組みながらも、やはり早期発見が大切になってきます。
なぜなら、発見が遅れれば遅れるほど、生存率は下がるからです。
で、早期発見のための方法を改めて調べてみると、
自治体等で行っているがん検診はもちろん、それ以外にも、がんリスク検査を手軽に行えるようになってきているようです。
唾液や尿で簡便に検査ができる方法も出てきているので、興味のある方には、具体的な情報をご提供いたします。
また、日々、がん治療についても、新しい治療方法が開発されています。ただ、健康保険適用外で、先進医療にも指定されていない完全自費診療の治療であるため、多大な費用が掛かることが多いです。
そこで、がん保険が重要になってくるのですが、日々、治療方法は進化を続けているため、重要なのは、その自費診療を諦めることなく、受けられる一時金を受け取れ、かつ、継続的な治療に対しても、継続的な保険金が支払われるがん保険が適しているのではないかと思います。
また、がんに罹患すると、ステージによっては、仕事を減らさなければならない状態になる可能性もあるため、収入が減少してしまうリスクもあることから、がんの治療費用に対する備えと、がんによる収入の減少にも備えることが大切になってくるのではないかと考えます。
最新のがんの治療が受けられるお金、そして、収入の減少に備えるお金、それらに備えられる保険をしっかりとご提案ができますので、ご心配な方は、お気軽にご相談ください。
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